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【10/30最新】ソニー生命に不正アクセス、メディケア生命の契約者情報 約38.5万件が漏えい|アプリ停止と今やること

公開:10/28 21:07更新 (日本時間)Webセキュリティ診断センター 編集部約7分で読めます
【10/30最新】ソニー生命に不正アクセス、メディケア生命の契約者情報 約38.5万件が漏えい|アプリ停止と今やること
#不正アクセス#情報漏えい#ソニー生命#メディケア生命#生命保険#フィッシング
この記事の要点(確認時刻:2026年10月28日 21:07ごろ)
  • ソニー生命保険の契約者専用サイト「お客さまWEBサービス」などのシステムが、第三者による不正アクセスを受けました。不正アクセスが分かったのは10月27日(火)です。
  • 漏えいが確認されたのは、ソニー生命が保険代理店として扱った、メディケア生命保険の保険契約の契約者と被保険者の情報です。件数は約38.5万件です。
  • 漏れた項目は、氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、証券番号、ご契約内容です。マイナンバー、クレジットカード情報、保険料振替口座の情報は含まれていないとしています。
  • 10月28日8:00から、お客さまWEBサービス、ソニー生命アプリなど6つのサービスが止まっています。再開の時期は決まっていません。急ぎの手続きは担当者かカスタマーセンター(0120-158-821)へ連絡します。
  • 10月28日の時点で、情報が悪用された事実は確認されていないとしています。対象の人には順次連絡するとしています。原因は調査中です。

ほかの不正アクセス・情報漏えいは → 不正アクセス・情報漏えい チェッカー(サービス名で検索できます)

この記事は、ソニー生命保険株式会社とメディケア生命保険株式会社が2026年10月28日に出したお知らせをもとにまとめたものです。最新の内容はソニー生命の公式サイトで確かめてください。この記事も続報が出たら更新します。

10月に国内で発表されたほかの不正アクセス・情報漏えいは「2026年10月の不正アクセス・情報漏えい 国内まとめ」で一覧にしています。

何が起きたか(時系列)

お知らせに書かれた経緯は次のとおりです[ソニー生命(10/28)]。

日付できごと
10月27日(火)会社のシステムに、第三者から不正にアクセスされたことが分かった
10月28日(水)8:00お客さまWEBサービス、ソニー生命アプリなどの利用を止めた(お知らせでは「緊急メンテナンス」としています)
10月28日(水)ソニー生命とメディケア生命が、情報漏えいを公表した

ソニー生命は、被害が広がるのを防ぐため、対象のシステムへの外部からのアクセスを遮断し、関係するサービスを止めたとしています。今は原因と影響の範囲を調べているところで、分かったことはあらためて知らせるとしています。金融庁にはすでに報告しています。

対象になった人と件数

項目内容
不正アクセスを受けたものソニー生命の契約者専用サイト「お客さまWEBサービス」などのシステム
漏えいが確認された人ソニー生命が保険代理店として扱った、メディケア生命保険の保険契約の契約者と被保険者
件数約38.5万件
連絡のしかた対象の人には順次連絡する(ソニー生命)

メディケア生命は、保険代理店の仕事をソニー生命に任せていました。メディケア生命のお知らせでは、ソニー生命が募集した契約以外のメディケア生命のお客さまの情報は、漏えいしていないとしています[メディケア生命(10/28)]。

ソニー生命自身の保険契約の情報については、どちらのお知らせにも「漏えいした」とは書かれていません。ただ、ソニー生命は原因と影響の範囲を調べている途中としています。

漏れた情報・含まれていない情報

漏れた情報

含まれていないとされている情報

10月28日の時点で、お客さまの情報が不正に使われた事実は確認されていないとしています[ソニー生命(10/28)]。

パスワードやログインIDが漏れたかどうかは、お知らせには書かれていません。

アプリやWEBサービスが使えない人へ

10月28日8:00から、次のサービスが止まっています[ソニー生命(10/28)]。ソニー生命の契約者の人も、今は使えません。

再開の時期は、今のところ決まっていません。再開の情報はソニー生命の公式サイトで知らせるとしています。

給付金の請求など、急ぎの手続きがある人は、担当者か、カスタマーセンター(0120-158-821、9:00〜17:30、日曜日・ゴールデンウィーク・年末年始を除く)に連絡してください。

「アプリが使えるようになりました」というメールやSMSに注意
サービスが止まっている間は、再開をうたう偽の連絡が出回りやすくなります。届いたメールやSMSのリンクからログインせず、再開したかどうかは自分で開いた公式サイトで確かめてください。

対象の人が今やること

  1. 会社からの連絡を待つ:ソニー生命は、対象の人に順次連絡するとしています。
  2. カードや口座は、この件を理由に止めなくてよい:マイナンバー、カード情報、保険料振替口座の情報は含まれていないとしています。ただ、偽のサイトや電話でカード番号や口座を伝えてしまったときは、すぐにカード会社や銀行に連絡してください。
  3. 知らない人からの電話や郵便に気をつける:漏れたのは氏名、住所、電話番号、契約内容などです。保険会社を名乗って契約の話をしてくる電話や、手紙が届くおそれがあります。
  4. 分からないことは窓口へ:
    • ソニー生命 カスタマーセンター(臨時フリーダイヤル)0120-833-344(9:00〜17:30、日曜日・ゴールデンウィーク・年末年始を除く)
    • メディケア生命 お問い合わせ窓口 0120-315-056(平日9:00〜18:00、土日9:00〜17:00、祝日と年末年始を除く)

不審なメール・SMS・電話に注意

ソニー生命もメディケア生命も、会社を装ったメール・SMS・電話に注意するよう呼びかけています[ソニー生命(10/28)、メディケア生命(10/28)]。

まだ分かっていないこと

よくある質問

ソニー生命の自分の契約は大丈夫?

お知らせで漏えいが確認されたと書かれているのは、ソニー生命が保険代理店として扱ったメディケア生命の保険契約の情報です。ソニー生命自身の保険契約の情報が漏えいしたとは書かれていません。ただし、ソニー生命は原因と影響の範囲を調べている途中で、分かったことはあらためて知らせるとしています。続報を確かめてください。なお、お客さまWEBサービスやアプリは、ソニー生命の契約者の人も今は使えません。

メディケア生命の保険に入っています。対象ですか?

対象は、ソニー生命が保険代理店として扱った(募集した)メディケア生命の契約です。メディケア生命は、それ以外の契約のお客さまの情報は漏えいしていないとしています。自分の契約がどちらか分からないときは、メディケア生命の窓口(0120-315-056)に問い合わせてください。

自分が対象かどうか、どうすれば分かりますか?

ソニー生命は、対象の人に順次連絡するとしています。どんな方法で連絡するかは、お知らせには書かれていません。気になるときは、ソニー生命の臨時フリーダイヤル(0120-833-344)に問い合わせてください。

アプリはいつ使えるようになりますか?

再開の時期は、今のところ決まっていません。再開の情報は、ソニー生命の公式サイトで知らせるとしています。急ぎの手続きは、担当者かカスタマーセンター(0120-158-821)に連絡してください。

クレジットカードや口座は止めたほうがいいですか?

マイナンバー、カード情報、保険料振替口座の情報は含まれていないとしています。この件だけを理由に止める必要は、お知らせからは読み取れません。偽のサイトや電話で番号を伝えてしまった場合は、すぐにカード会社や銀行に連絡してください。

原因はPHPの脆弱性ですか?

お知らせにPHPの話はありません。原因は書かれておらず、「第三者から不正にアクセスされた」「詳細は調査中」とだけされています。

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